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  3.内陸の里山と半島南端の自然

   (1) 東山魁夷「 残照」

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内陸の里山と半島南端の自然
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 画家、東山魁夷初の出世作「残照」のモチーフともなった鹿野山を有する半島南側の内陸部は、深く雄大な山容を誇る。写真左と右は、鴨川市の中山間地に広がる375枚の棚田「大山千枚田」。東京から一番近い棚田として、オーナー制度や各種トラスト、体験学習の受け入れなどのフィールドとして活用することにより、棚田の保全を通してその多面的機能を保護している。写真下は付近に生息する絶滅危惧種の蝶「ルーミスシジミ」

 「ミヤコタナゴ」は日本固有のタナゴである。明治時代後半に東京都の小石川植物園で発見されたため、ミヤコ(都)の名がついている。

ミヤコタナゴは水田脇の小川など、流れのある小河川に生息する。体長4センチほどで、寿命はおよそ2年ぐらいであるが3~5年生きるものもいる。

 環境の変化のためその数は急激に減少しており、昭和49年に「国の天然記念物」に、平成6年には「国内希少野生動植物種」に指定され、保護対策が進められているが、現在生息地は千葉県と栃木県の限られた場所のみになっている。

ミヤコタナゴ試験放流(平成16年3月9日)

 年間平均気温16℃以上の「千葉県房総半島」南部に位置する「館山市」は、温暖な気候に恵まれて、1月にはポピーやストック、菜の花が咲き乱れ、花畑は満開になる「花のまち」でもある。

 この温暖な気候をもたらす、暖流のおかげで、海中には日本最北端のサンゴが見られる。

 鋸山(のこぎりやま)は凝灰岩から成り、建築などの資材として適しているために、古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。

 ウミホタルは太平洋岸で見られる蛍光を発する海中の発光生物である。館山は全国的に見ても生息数が多く、また、観察に適したポイントも点在。

    (2) 里山に生き残るレッドリスト・絶滅危惧1A類指定の「ミヤコタナゴ」

    (3) 暖流がもたらす温暖な自然:「館山」周辺

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